Sword Magic World   第一章終了

  • 2011.10.10 22:20
  • Cat:SMW
負けた後、胸の中が熱くなり胸の中にポツりと穴が開いたような感覚が襲ってくる
悔しさやら喪失感が後からきて涙がでそうになるが意地で出そうとはしなかった。しかし、堪えるための歯軋りの音が部屋中に響いてしまっていた。今まで味わったことの無い感覚だ。
『PVP終了! 勝者は「涼風のスカイ」ことスカイだぁぁぁ!』
観客達も総立ちで拍手やら歓声を上げていた。 なんだかうれしいな。
『しかし・・・負けた涼も観客を驚かせるテクニックやスキルタイミングの精度でよかったですなぁ!近いうち涼も凄いプレイヤーになること間違いなしでしょう!! 以上ナレーションのポニ@バカ☆でした!』
「「「すごい名前だなナレーション!」」」 観客達が名前に思いっきり突っ込んだ
俺はフィールドから出口の部屋に転送される。 俺の傷はすっかりと跡形もなく消え去り、HPが全回復している。おそらくPVPのシステム上の関係だろう。
体のあちこちを確認していると画面にスタジアムGPの確認画面が表示される。
スタジアムGPはあらゆるアイテムや一定のGPがあれば付加能力の属性鉱石や武器精錬に使われる鉱石だって手に入る。元々100GPあったが10GP追加で110GPに変化する。確認していると、スカイがスタジアムから転送されてくる。スカイも傷が一瞬で消滅し、武器のエフェクトも回復している。
「おぉ! 涼じゃん」 「ん?・・・スカイさん?」
スカイがニコニコしながら俺に近づいてくる。
「まぁ・・・試合はすまなかったな・・・・」 「いいですよ 俺なんてチートみたいなの使いましたし・・」
俺が視線を下に向きながら言うと、右下のアイコンの友達登録にスカイの申し込みがあった。
「こっ・・・これは?」 「君に興味が沸いたよ・・・蒼矢以来の人物だよ君は」
友達登録。 これはプレイヤー達の間では略して「友録」といった具合で愛着があるシステム機能の一つ。
この機能は登録した人の現在位置やログイン状況を確認できる。この機能を利用してログインしている人にパーティーを組むなどイベント参加などの利用も多々ある。
「よろしく涼 俺はあんまりログインできないがよろしく頼む」
「あぁよろしくです!」 「んじゃ・・・飯食うからログアウトしておくよ」
スカイはそう言い、ログアウトしていった。
「俺もログアウトしようかな」 俺も右下のアイコンからログアウトをクリックし、オープニング画面がPCに表示される。
(夏美・・・起こしてこようかな)
時計をチラリと見ると午前7時。 起こしておくのも良い手だろう。
俺は部屋からでて、一階にある居間に向かって一歩歩き出した。

一章END


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あとがき

こんちゃ! あとがきもほとんど定番になってきました・・・
まぁ暇人だからしょうがないけどな←受験生だろ?

一章書き終わりました! 
一章意外と短いと思いますがこれでいいんです!!←重要!

これからは学校生活を書きながらもネトゲも書いていきますのでどうぞよろしくお願いします
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